2017年8月29日

パターソンと購書

ジム・ジャームッシュの映画『パターソン』を観てきた。ニュージャージー州のパターソンという町に暮らす、ある男の、ある一週間のできごと。男はバス運転手で詩を書く。くり返す一日、細部のざわめき、ちいさな事件、しずかなカタストロフィ。まるで詩人のような気持ちで、日々を過ごしてみたい。あるいは詩人になれない自分のままの気持ちで、詩を書いてみたい。そういう気持ちになった。
映画は新宿で観たのだけれど、電車に乗る前にCORALの啓文堂書店を覗くと、左右社の新刊『天の川銀河発電所』が入荷していた。購入。現代俳句のなかでも1968年以降に生まれた世代の俳人たちに限定したアンソロジー。近所の本屋で見つけられてよかった。ちなみに水中書店でも近日中に入荷の予定です。

0 件のコメント: